2008年8月23日AWAY京都戦
2008/08/24 AWAY京都戦
青春18切符でトコトコと上洛。
朝寝坊した遅れをリカバーするため、途中1300yenを払って小松~芦原温泉間のみ、特急を利用。
わずかな区間のために18切符1回分2300円の半額が費やされた勘定になる。
がっくり。
琵琶湖東岸に差し掛かった辺りから雲行きが怪しくなってきて、西京極に到着したころには断続的に雨が降っているような空模様に。
西京極でのゲームには、くすんだような思い出しかないので、出だしから嫌な感じだ。
この日の先発メンバーは、惨敗した大分戦と同じ顔ぶれ。
GK:北野
DF:内田、千代反田、永田、松尾
MF:マルシオ、本間勲、寺川
FW:矢野貴章、アレッサンドロ
前節に引き続き、千葉がサブに回って、代わりに寺川が先発に入っている。
千葉の調子が悪いのか、鈴木監督の戦術的な選択なのかは分からないが、本間勲と寺川が中盤の中央にいる布陣は、京都の佐藤勇人&シジクレイの中盤中央に比べて小ぶり感は否めない。
対する京都は、柳沢を筆頭に、佐藤勇人、シジクレイ、水本など名前の知られた選手を擁した布陣。
試合が始まるとしばらく新潟が優勢な展開が続く。
攻撃への意識が、前節の大分戦よりも感じられたが、やや単調な印象は否めなかった。
懸念の中盤中央の対決は、顔ぶれ通り京都が優勢であり、とくにシジクレイが攻守にわたって嫌なところにいたのが印象に残った。
序盤の猛攻が不発のまま終わると、膠着状態でゲームが落ち着き始めたが、そんな中、ここのところのウィークポイントである松尾の裏のスペースに柳沢の侵入を許し、パス交換への対応でファーサイドのケアが甘くなったところを、ペナルティエリア内で動き直した柳沢につめられ失点。
アルビのDFの対応のまずさというよりも、柳沢のうまさに軍配があがったというところだろう。
1点ビハインドのまま前半終了。
時折激しく降る雨に閉口しながらも後半開始。
どうも、前節に引き続き、サイド攻撃のリズムが悪い印象を受けた。
おそらくそれは中盤中央を制圧出来ていないことが大きな原因になっているのだが、クロスに走り込む選手が少ないため、セットしているDF網に突入していくような攻撃パターンが繰り返されているように見えてしまう。
それでも内田&マルシオが魅惑のパス交換を見せる右サイドは、疾走感のある攻撃を何度か繰り広げるのだが、松尾&松下の左サイドは、だいたい松尾が切れ込んでDF網にひっかかるという、悪い意味で安定した攻撃になっており、得点の予感があまりしない。
そんな中、珍しく鈴木監督が早めに交代をしかけてくる。
調子は悪いようには見えなかった矢野貴章にかえてアウグストを投入したののち、河原、田中亜土夢の悩める若手2名を連続投入(誰と交代だったかは忘れた)。
これらの手をうったことによって、攻勢は一段と強まる。
しかし、どうしても決定的なかたちをつくれず、惜しいシュートもあったのでだが、結局無得点のままタイムアップ。
連敗をひとつのばすこととなってしまう。
ここのところの流れをみていると、相手チームが新潟の攻撃パターンをきっちりとスカウティングしてきているため、個人の能力によって打開しなければならないような状況になってきていると思う。
そして、ブラジル人以外突出した個の力をもつ選手のいない新潟は、要所要所で力負けして、主導権をとれなくなり、どんどん苦しくなっていくという悪循環に陥っているのではないかと思う。
交代選手でタイプの違う選手を投入できれば、相手チームのスカウティングに的を絞らせないこともできるのだろうが、いかんせん選手層が薄いため、それもままならない。
リーグ戦の流れの中で、今後新潟が劇的に浮上していく目は、いまのところないわけだが、悪い循環のスパイラルに陥ることなく、だましだましでもいいので、今季を乗りきってもらいたいものだ。
と、こういった発想がすでに、相当ネガティブだな。
ゲーム終了後、反省会ということで、観戦仲間のtomato氏と京都市街のアイリッシュパブでギネスを飲む。
酔っ払ったのち浜大津で一泊して、翌日も鈍行列車で北陸路を読書旅行。
もっていった本をほぼ読破できたのが収穫といえば収穫だろうか。
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