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2016年4月26日 (火)

【録画観戦】2016年4月24日AWAY名古屋戦

試合当日は勤務日だったので、2日間寝かせて休日に録画観戦。



しょんぼりとした敗戦だったということは報道などで分かっていたので、観戦モチベーションは低かった。



ハッピーターンをぼりぼりむさぼり食いながらの観戦となった。



◇スターティングメンバーなど



GK:川浪



DF:小泉、舞行龍、大野、コルテース



アンカー: 小林



MF:ラファエル・シルバ、加藤、端山、田中達也



FW:山崎



舞行龍復帰が明るいニュース、レオ・シルバが出場停止というのが暗いニュースといったところ。



前半から4-1-4-1だったのか、それとも加藤を一列下げての4-4-2だったのかはよく分からなかった。



後半は、田中達也が一列あがっての4-4-2だったとのこと。



対する名古屋の台所事情は、シモビッチの高さ、永井の早さなど、分かりやすいストロングポイントと、楢崎負傷によるGK武田のスタメン起用、小倉GM兼監督の手腕がいまだ未知数なところなど、分かりやすいウィークポイントが混在しているといったところ。



結果的には、監督の手腕はいまだ未知数ではあるが、GK武田は大当たり、シモビッチがらみで1得点、永井がらみで1得点という分かりやすい結果となった。



◇敗戦なので簡潔に箇条書きで



  • あいかわらず熱量不足気味の前半戦で1失点。


  • ディフェンスラインからのビルドアップが弱々しいのが気になる。


  • 小林裕紀のところで、意外性がそぎ落とされ「真面目な」感じになってしまうのが一因か?


  • ビルドアップ時のケレン味のあるプレイはコルテースしかチャレンジしないのでそこが狙われていた。


  • アンカーが攻撃時に、読みづらさをまぶして組み立てのバリエーションを持たせないと、ビルドアップの精度は安定しないものと思われる。


  • 2失点目は小林裕紀の適当にクリアしない「真面目な」パスがカットされて、永井に豪快に決められるという、しょんぼりとしたものだった。


  • 直後の端山の美しいループから反撃の狼煙があがった。


  • が、名古屋GK武田が体をはって立ちふさがり、2点目を許さなかった。


◇守備陣にベテランがいないことの影響について



  • 今季は、大井健太郎の抜けた穴をレンタルバックで埋める補強方針だったわけだが、今のところ裏目に出ている。


  • 技術や戦術的なところよりも、ゲームの流れを読むとか、熱量のコントロールといった戦局的なところでめっぽう弱いのが現状の新潟クオリティ。


  • 舞行龍復帰で多少良くなるかと思ったが、大勢に影響はない模様。


  • 残留争いにむけてのプランBとして、日本人で浮いているベテランDFか、ブラジル人CBをリストアップする必要がありそう。


  • 右サイドバックもなんとかしたいところ。


  • 現メンバーで監督が堅守速攻の指導をするというのもありだと思うが、達磨アルビ的にそれはありなのかどうか。


ともあれ、次節HOME甲府戦で同じような調子だったら、今シーズンは本格的に下に3チームいることを確認しながら過ごすシーズンになりそうだ。

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2016年4月 9日 (土)

【生観戦】2016年4月6日ナビスコ杯HOME川崎戦

◇「平日ナイターだよ、8404人集合」!的な花ざかりの宵に、、、

仕事を定時に上がり、帰宅して車を置いた後、新潟駅からシャトルバスでスタジアムへ。

このような面倒くさい手順をとるのは、もちろんビールを飲みながら観戦するためだ。

結果的には「くぇっ、酒でも飲まなけりゃ、とってもみてられてねぇや」的な、惨劇的、諸行無常的ゲームだったので、この判断はあながち間違いではなかったといえよう。

平日ナイターということもあって、観戦仲間は普段より出席率が悪かった。

まだ日が落ちると肌寒く、後半戦のおともはホットウーロンハイとなった。


◇スターティングメンバーなど

ナビスコ杯ということもあって、前の試合から大幅変更の布陣。

GK:川浪

DF:酒井宣福、増田、大野、前野

アンカー: 小泉

MF:野津田、小塚、成岡、山崎

FW:ラファエル・シルバ

という斬新さ。

前回の福岡戦と同じ位置にいるのは、CBの二人と、小塚くらいという変更ぶりなので、達磨アルビ的にはお試し試合ということがみてとれる。


・ ちょっと起用の意図が分からなかった左サイドのコンビ

この試合でババを引きあてたのは、左サイドの酒井宣福と野津田のコンビだった。

野津田の攻撃をみたいのであれば、早川を起用するか、はじめから4ー4ー2でいくべきだったのだろう。

宣福に経験を積ませようというなら、左アウトサイドMFは守備面でも何かと気が利く加藤大か、あるいは実戦でのスタイルが分かっているラファにしてやるのが順当だったと思う。

野津田&宣福のコンビに左サイドを任せた意図はちょっと良くわからなかった。

あと、ワントップにラファって?


◇まぁ、勝ち点がマイナスになったわけではないのだから、

ともあれ、この試合は川崎相手に勝ち星を取りに行ったというより、どこまでできるか見てみよう的な位置づけであったのだと思う。

平日ナイターのナビスコ杯、しかも序盤戦というスケジュール的な位置づけで、試合終了直後の苦虫気分が払拭された時点から振り返れば、さほど悪いやりかたではない。

勝ち点が0というのも、まずまず想定内の順当な結果であったといえなくもない。

想定外の内容と結果をのぞけば、だけれども。

精神はともあれ、身体的に大怪我を負った選手もいなかったようだし、少女ポリアンナ(名作劇場。原作ではパレアナ)ばりのよかった探しをしていこうではないか、苦虫をまとめて噛み潰させられたような気分の皆の衆。


◇ 川崎の強さが引き立つゲーム内容

で、よかったところをゲームから拾い出してみると、だいたい川崎の試合運びということになってしまう。

悔しいので箇条書きにしてみると。

  • まず、選手同士の距離感がよかった。
  • ピッチをワイドに使いながらも、あまりロングパスに頼らないオシャレなパスサッカー。
  • とくに、左右の大外に2枚配置する布陣がかっこよかった。
  • バイタルの使い方、とくにわざとスペースとして選手を入れないでおいて、巡航速度で走りこむ選手にパスを合わせるというやり方が冴えていた
  • 守備の際も、スピードに乗った選手がボールを奪いに来やすいようにコースを切っていくやりかたがよかった。

などなど。

書いていて悲しくならなくもない、といっては嘘になるような、ならないような気配が、濃くもあり薄くもあり、、(語尾を不鮮明にし過ぎて何をいいたいかをフェードアウトさせる「あいまいな日本の私」技法)

正直、ゲームの終盤戦になって勝負あった感が漂った段階で、ゴール裏以外は川崎の気の利いたパスが通るたびに喝采をおくってもよいような内容だったと思う。

帰路、バス乗り場にむかうとき、サッカー好きのように見えるアルビサポっぽい若者が川崎のサッカーを褒めていたから、あながち私だけの感想でもないようだ。


◇試合雑感など

順調にカウントアップしていくスコアボードの川崎側の数字を見ながら、「ため息またひとつ」な気分で考えていたことをいくつか。


・ゲームに熱を吹き込むプレイヤーにつて

このゲームの特徴は、監督がシステムを4ー4ー2に戻しリーグ戦メンバーを交代投入するまで、極端に熱量の少ないゲームだったところにあるように思う。

実際、最初の2失点あたりまで、ピッチ上の新潟の選手は奇妙に静かな感じであった。

本来であれば、酒井宣福、小泉慶あたりが同僚を鼓舞し、熱量を上げていく役割であったのかもしれない。

しかし、宣福は両失点の直接の原因になっているし、小泉は小泉で、自らの両サイドに発生するスペースを川崎にいいように利用されているという状況だったので、チーム状況を俯瞰するような心情ではなかったと思う。

成岡、山崎、前野はそういうキャラではなさそうだが、両CBはどんなもんなのか。

田中達也あたりがいれば、背中で牽引みたいなこともできるのかもしれないが、いなかったし。

ベテランの少ない今季のチームにとって、こういったゲームの流れを左右する局所的なメンタルコントールを、誰が、どのように行うのかが課題なのだろう。

達磨監督は、そういうモチベーター的な芸当をしらっと選手に指導できるタイプなのだろうか?


・ワイドに攻めてくるパスサッカーに対応するためには?

この日の川崎のような、当世はやりのワイドなパスサッカーを仕掛けられて、しかも主導権をとられた場合の対応策というのは、どういうやり方になるのだろう?

レオのいない面子では、プレスをゴリゴリかけても、巧くいなされて、ピンチの芽がどんどんひろがっていく展開がけっこう見られた。

あと、地味に小林がいないとバランスがとれない現象も発生する模様。

素人考えでは、パスサッカーをある程度諦めて、まずブロックを形成してスペースを埋めつつ、ロングパスでもかまわないので、とにかくドリブラーにボールを回し、長駆させ、後の先をとるタイプの典型的なカウンターが有効のように思えた。

この日のメンバーでいえば、山崎あたりに個人技で突破させて、ラファあたりにフィニッシュさせるというのを繰り返すというのが有効のように思ったのだが、そんな簡単なものではないのか?

あるいはドン亀泣き虫パンチ感が強すぎるのか。

この試合のチャンスらしいチャンスには、山崎のドリブルがらみがいくつかあったのがヒントになるように思う。

パスサッカー対決になって敵のほうが技量的にも戦術的にも上だったときの対応策は、新潟のような「頑張って中位」くらいの力量のチームには、必要だと思うのだが、どうか?


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2016年4月 6日 (水)

【録画観戦】2016年04月02日AWAY福岡戦

試合当日は勤務日だったので、休日まで先延ばしにして観戦。

結果は知っているので、なんとなく検証モード的な観戦となった。

◇スターティング・メンバーなど

GK:守田

DF:小泉、増田、大野、コルテース

アンカー: 小林

MF:加藤大、レオ・シルバ、小塚、田中達也

FW:指宿

ナビスコ杯の前節の勝利メンバーから平松だけ交換するという布陣。

ラファエル・シルバはベンチスタート。

現状では4-1-4-1の右サイドMFに加藤大を入れて守備の安定+ボール奪取力をあげ、左サイドMFの田中達也には突破力を期待するという左右の攻守に違いをもたせる布陣とみたが、どうか。

対する福岡は、ウエリントン、中村北斗、城後、坂田などが知った名前。あと井原監督の采配にも注目が集まるといったところか。

◇「より集中力が途切れがちな方が負ける」的なウノゼロ勝利

前半は、どちらも決め手を欠く探りさぐりの展開。

福岡がセットプレイを得意としていることもあってか、新潟は丁寧な守備を心がけているように見えた。

もっとも、「うっかり八兵衛」的ないただけない局面もいくつかあった。

攻撃陣がタレントの過密状態でチーム内競争のテンションが高まっているのに比べて、人手不足の守備陣はややのんびりとしているようにも見え、競争がある市場の商品の品質が高くなるという市場原理が働いているように思えなくもない。

しかし、ぴりっとしなさ加減では福岡も負けていなかった。

というか、集中力ゼログラビティ発生度では、福岡は新潟を大きく上回っていた。

このゲームの決勝点となった田中達也のシュートは、コルテースのロングスローを指宿が落とし、近いところで小塚が、遠いところで田中達也が反応した流れからはじまった。

小塚のマーカーは小塚の動きに対応していたが、大外から反応した達也の動きに対応すべきポジションにいた中村北斗(だったと思うが)が、びっくりするほど反応せず、達也は眼前を「ちょいとごめんよ」的にすり抜けることに成功。

結果としてノーマーク状態でボールに到達、アウトサイドキックで押し込んで得点となった。

ああいうのは「敵ながら残念!」としかいいようがない。

田中達也のゴールへの執念がすごかったのかも知れないけれども。

後半になると、福岡はシステムを3-5-2から4-4-2に変更し、新潟もそれに対応。

ここのところ絶好調の達也を下げて、ラファエル・シルバを投入し4-4-2に布陣変更。

この一手は、悪くはなかったが、後半戦を通して、いいときのラファの圧倒的な感じ発生しなかった。

単独得点ランク1位に抜け出す、ラファ・ゴールはなかった。

お互い要所でヒヤリハットプレイを織り交ぜながらも、後半はスコアレス。

田中達也のゴールが決勝点となるウノゼロ展開。

守田は、何回か目を覆いたくなるような奴をやらかしていたので、ナビスコ杯で目下注目度アップ中の川浪が登場する確率が上がったかもしれない。

新潟の守備は急速に整備されてきているし、大野&増田のCBコンビは安定しているといっていい水準だと思うが、右サイドを後略されたときのばたつき具合は、まだまだだと思う。

つぎのステップとして、SBに早川を入れて、右のアウトサイドMFに伊藤、野津田あたりの「単独突破できます、シュート可」系の選手を起用する布陣が試されるのではないかと予想している。

でなければ、レフティのドリブラーを2枚も新規加入させた意味がわからん。

 ◇ 「J2の3番手昇格は辛いよ」現象は今年も発生か?

福岡は、明らかに弱点が露呈しているような悪い状態ではなかったし、攻撃の狙い所は分かるのだが、いかんせん戦術ではなく、集中力的なところがもたないというのが厳しいと見た。

新潟も、けが人多発等の事情で、守備の集中力が途切れがちなチーム状態になっているのだが、福岡は守備のコマ数は揃っているにもかかわらず、新潟を遙かに凌駕する集中力ゼロ時間が発生してるようで症状はより重いといえる。

察するにこれは、J2 3番手昇格枠は、

予算規模などの都合で攻撃陣のタレントがJ1の中でも下の方である → 守備陣が強烈で執拗な攻撃に曝される練習が出来ない → 攻撃力も向上しない

という悪循環が発生して、毎シーズン序盤を苦しんでいるのではないか。

広島などでは「試合に出るより練習していたの方がサッカーが上手くなる」からチームを出ないという選手がいるくらい、全く逆の好循環が生まれているようなので、逆もまた真なりなのではないかと邪推する。

で、「じゃあどうすればいいのよ」という話なのだが、特に問題解決のための「銀の弾丸」という奴はなく、地道にチーム力を上げていくしかないのだろう。

われながら平凡な解決策。

新潟の場合、守備陣の練度が自チームの攻撃力が上がっていくことによって、芋づる式にあがっていってくれるとよいのだが。

◇次回ナビスコ杯川崎戦の見所予想

  • 川浪の出番か?

  • 早川の出番か?

  • われわれは野津田を見ることができるのか?

  • 見れなかった場合、「一度も自チームでプレイする姿を見ないままU-23日本代表に送り出すとき」みたいなレアな状況となるが、こういったシチュエーションは手紙文の文例とかにあるのか?「前略 新潟で活躍するお姿を見ないまま、貴殿をU-23日本代表として送り出すことになりました」とかいう書き出しなのか?(手紙を書く気はないが)

  • これで代表戦で野津田が大活躍した場合、野津田側の選手コメントはどうなるのか。代表スタッフはその辺をアドバイスできるのか?

というわけで、ますます目を離すことができないアルビレックス新潟、

ミッドウィークのナビスコ杯川崎戦も、是非スタジアムで!!

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2016年4月 2日 (土)

【現地観戦】2016年3月27日ナビスコカップHOME鳥栖戦

カナル広場で子どもと遊ぶ優しいお父さんたち(のようにみえる人々)

2歳娘を連れ、バスを乗り継いで参戦。

同時開催のレディースの試合も観たかったのだが、2歳児の集中力に90分の試合ダブルヘッダーはキツイだろうということであきらめた。

早めにスタジアムについたので、子連れ(3歳男児と小学校1年女子)の観戦仲間とカナル広場で合流し、しばし子どもらと遊ぶ。

この日はたまたま父親と子どもという組み合わせばかりだった。

字面では、当世はやりのイクメンたちといったところであるが、絵面的は、子どもの面倒を観ることを条件に、格別のお慈悲をいただいてスタジアム観戦を許された哀れな父親たちといった風情であっただろう。

カナル広場の芝生の日のあたるところは暖かかったが、スタジアムに入りN2階席に座ると、やはりすこし肌寒さがあった。


スターティングメンバーなど

この日のスターティングメンバーは、

GK:守田

DF:酒井宣福、増田、大野、コルテース

アンカー: 小林

MF:加藤大、レオ・シルバ、小塚、田中達也

FW:平松

という4-1-4-1であった。仙台戦で川浪が意外にいい味を出していたので、もう一回観たかったというところもあったが、この日は守田が復帰。

結局守田の起用があたって、今季初の零封に成功したのだから、監督のマネジメントはなかなか巧みだ。

酒井宣福の右SB起用は、迫力はあるのだが、「これが売りです」という形をこの試合でも出せず、交代で入った早川の方が、展開を読み切る守備の巧みさで、アピールできていた。

ただし攻撃面の特徴はあまりわからなかったので、定位置に近づけたかはわからない。

小塚は、メンバー発表の煽り文句で「鬼才!」と銘打たれていたので、試合中に「さすが鬼才!」などのちゃちゃをいれて楽しんだ。

平松は、サブのメンバーも含めて、ワントップをはれる人材が一人しかいないという「おまえわかってんな」感あふるる起用。


がっぷりよつ感に満ちた試合展開

前半はごりごりと攻めようとする鳥栖と、それをいなして攻め手を探す新潟という図式で進んだ。

鳥栖は長短のパスを組み合わせてシステマチックに攻めてきたが、豊田を狙ったロングパスの頻度は思っていたほどでもなかった。

大野あたりがきっちりと捕まえていたのか、あるいは今年の鳥栖のマッシモ風イタリアンテイストな攻め方なのか。

新潟が攻め手をとると、田中達也、小塚あたりの推進力が目立ったが、得点にまではいたらなかった。

後半に入ると鳥栖の攻勢がやや弱まり、その分新潟の2列目の推進力が目立ちはじめる。

加藤大、レオ・シルバ、小塚とボランチもこなすボール奪取力の高いメンツが前目にいて、左からは田中達也とコルテースが侵入してくるという布陣は、なかなかのものであった。

得点は、中央を切り裂いて上がってきたレオ・シルバのパスを、加藤大の巧く浮かせ、走りこんできたレオにワンタッチでリターン、レオはDFを背負いながら豪快にゴールに蹴りこむという形だった。

結局、この得点が決勝点となり、ウノゼロでのホーム初勝利となる。

前半後半を通して中だるみのない、なかなかに見応えのある試合であった。

途中、二歳娘のトイレに2回ほどつきあわされたが、その間に試合が動かなかったのもよかった(個人の感想)。

試合後は、観戦仲間らと勝利を言祝いだのち解散し、休日勤務を終えた妻に迎えに来てもらって帰宅。


平松のがんばっている感について

平松は仙台戦に引き続き大変にがんばっていた。相手のCBの間をわってなんとか裏をとってやろうというギラギラとした雰囲気は好感が持てた。

しかし残念ながらこの日も待望のゴールは生まれず。

そもそも的に、がんばっている感がにじみ出しているうちは、大型CFはさほど脅威ではない、という傾向があるように思う。

新潟でなかなか得点できず、ひたすらバーとかポストとかにボールをぶつけていた頃の川又も、がんばっている感がどばどばと溢れていた。

FWというポジションは、佇まい的に肩の力が抜けてくると得点力が上がるのではないか。

もっとも、ラファエル・シルバなどは肩にムキムキに力が入っているようにみえるので、一般化はできない。


成岡が入って変化したゲームのリズムなど

後半、1点リードの状態で田中達也に替えて、公式戦は久しぶりとなる成岡が投入された。

ポジションは前目にみえたが、正確にはどこだったのか。

ともあれ、この交代によって、ゲームのリズムが、チルアウトとでもいうような、ちょっとそれまでと異質の雰囲気に変化。

これは、成岡のもっているフットボール・センスと、場数を踏んできた選手のもつ、ちょっとした遊びのパスや、あえてためるプレイでゲームの流れをコントロールするノウハウによるものではないかと思う。

いずれにせよ、成岡がベンチに控えているということは大変に心強いことだと実感。


次節にむけて

なんだかんだ観戦記の文章を書き連ねているうちに、時間は流れ、広島の森保のオジキのところから売り出し中の若いもんである野津田が突然にレンタル移籍(仁義なき戦いテイストを中途半端に差し込んでみた)、アマチュア登録GK小澤の加入などのトピックスも発生。

小澤獲得はGKが不足している昨今のチーム事情を鑑みれば納得できるが、野津田の加入については、どういう化学変化を起こすのか、あるいはまったく起こさないのか、見当もつかない。

ともあれ、目の離せない展開で次節、AWAY福岡戦。

まあ文章を書いているのは試合当日の朝なのだけれども。


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